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コンビニランチの人必見!いままで損してた!?コンビニの使い方

コンビニのお弁当

こんにちは、とーやです。

このブログはお小遣い制の方に向けて、少ないお小遣いでも我慢せずに豊かな生活が送れる情報を発信をしています。

突然ですが、皆さんはコンビニを利用しますか?

コンビニは食べ物や飲み物がいつでも気軽に手に入るし、コンビニ独自のブランドも商品開発に力が入っていて美味しいですよね!

でも毎日コンビニを利用していると、いつの間にかお小遣いが無くなっていて、月末にはカツカツだったり、貯金ができないと感じたことはありませんか?

今回は、コンビニをお得に利用できる方法を紹介します。

結論から言うと...三井住友ナンバーレスカードで支払いをするとポイント還元率が高いです!

コンビニの特徴

コンビニはスーパーマーケットやディスカウントストアに比べると、商品単価が高いです。

できるだけお金をかけずに商品を買いたいのであれば、スーパーなどを使えばいい話ですが、コンビニの方が便利だから高いと分かっていてもコンビニを使ってしまう人も多いと思います。

コンビニの何が便利なのか、コンビニの特徴について見てましょう。

店舗の特徴

24時間営業

まずは店舗の特徴として以下のものがあります。

  • 24時間営業
  • 店舗数が多い
  • 店舗に入りやすい
  • レジの回転が速い

24時間営業

コンビニはご存じの通り24時間営業です。いつでもコンビニは自分を迎え入れてくれるので、自分の時間を調整せずとも好きな時間に利用することができます。

仕事やライフスタイルを選ばず、誰でも利用できるというのはコンビニならでは特徴ですね。

また、深夜・早朝に利用する背徳感は、なぜか分かりませんが魅力的です。(私だけ?)

店舗数が多い

コンビニはスーパーマーケットやディスカウントショップに比べると店舗数が多いです。

交通量の少ない農山村でない限りコンビニがない市町村は少ないと思います。

店舗数が多いので、会社に行く途中や家の近くにあれば、食品や嗜好品などをついついコンビニで買ってしまいそうですね。

店舗に入りやすい

私もよくコンビニを利用しますが、個人的には店舗に入りやすいことが一番の特徴だと思います。

コンビニは店舗数が多いこともありますが、基幹道路に面して出店されており、わざわざ探さなくても目的地に行く途中で見つけることができます。

また、私が住んでいる地域は車移動がメインとなる地域なのですが、コンビニは駐車場が限られている分、道路⇒駐車スペース⇒店舗までの距離が短いです。

スーパーやディスカウントショップは広い敷地が必要なのと、地域の生活に密着しているので、住宅街などに近い場所に出展されることが多く、基幹道路⇒市道⇒駐車場(広い)⇒店舗と距離が長いです。

少しの差ですが、急いでいる時やランチなどで時間が限られている時はこの少しの差でも便利さに大きく差を感じます。

レジの回転が速い

コンビニはスーパーなどと異なり、複数日分の食材を買うのではなくその日、その時に利用するするものを買う目的の人が多いです。

なので一人当たりの精算する商品数も少なくなり、レジが並んでいてもすぐに自分の順番が回ってきます。

スーパーなどでレジを待つ場合は、混んでいる時間帯だと5分~10分待つこともザラにあるため、時間効率が悪いです。

商品の特徴

コンビニチキン

続いて商品の特徴は以下のとおりです。

  • 商品価格が一定
  • コンビニ限定商品がある
  • 温かい商品がある

商品価格が一定

コンビニ商品の価格は基本的に一定です。

店舗によって商品の品ぞろえに違いはありますが、同じ商品であれば特別な場所でない限り、どの店舗でも同じ金額で購入することができます。

なので、特定の店舗にわざわざ行かなくても現在地の近くにある店舗に行けば同じ価格で購入できます。

コンビニ限定商品がある

コンビニには、コンビニ独自で開発した商品や特定の店舗とコラボした限定商品があります。

コンビニスイーツなどはその代表で、カップラーメンなども有名ラーメン店の味を再現といったコラボ商品が出ています。

また、シュガーバターサンドの木や無印良品の商品などが特定のコンビニで販売されているため、その商品の店舗がない地域でもコンビニを通じて商品を購入することができます。

温かい商品がある

レジ前にある肉まんやチキン、コロッケなどホットスナックやコンビニカフェなど、温かい状態で販売されている商品があります。

毎日、コンビニカフェを買って出勤する。寒い日はコンビニのおでんを買って食べるといった人も多いのではないでしょうか。

スーパーやディスカウントストアだと、ペットボトルの温かい飲料を売っているところがある程度で、買ったその場で食べることを目的とした熱々の商品を購入できるところはほとんどないと思います。

コンビニの特徴を確認してみました。

こうして見ると、コンビニとスーパーはうまく差別化されているなぁと感じます。

商品の価格だけではなく、忙しい人のために特化されたサービスがコンビニの便利さ魅力だと分かりました。

こんな便利なコンビニでお得に購入できたら最高ですよね。

次は、コンビニをお得に利用する方法を紹介します。

お得な割引を利用する

アプリのクーポン

コンビニは定期的もしくは常時開催されるお得なキャンペーンやクーポンなどがあります。

毎日使う人はこのお得な情報をゲットして、積極的に活用していきたいですよね。

キャンペーンを知る

コンビニは期間限定キャンペーンで、おにぎり100円セールや2個買うと値引きといったキャンペーンを開催しています。

基本的に常時何かしらのキャンペーンを行っているため、店舗に行ったときは注意深く見てましょう。

自分が欲しい商品がキャンペーンで割引になっていればラッキーですよね!

私がよく使うキャンペーンは、対象のペットボトル飲料を買うと、後日使える同じ商品が一本無料になるというキャンペーンです。

期間によって対象の商品は変わりますが、基本的に常時開催しているので、ペットボトル飲料を2本分を実質半額で買うことができます。

クーポンを利用する

コンビニアプリをスマホにインストールしておくと定期的にアプリが配信されます。

コンビニスイーツやパン、おにぎり、カフェなど対象商品が数十円引きになるといったものです。

コンビニの商品単価はスーパーマーケットと比べると50円~100円ほど高いです。

クーポンを利用して50円ほど値引きができれば、ほぼスーパーマーケットと同額か少し高いぐらいで購入することがきます。

自分の欲しい商品に必ずしもクーポンが出ているとは限りませんが、積極的に利用したいですね

コンビニアプリをインストールしないと使えないので、とりあえずアプリをインストールしてはいかがでしょうか。

値引き商品を狙う

24時間営業のコンビニでも最近は値引きの札が貼られるようになりました。

値引きの方法も各社で特徴があって、セブンイレブンは値引きの商品もあれば、「エシカルプロジェクト」としてnanacoで購入すると別途5%ポイントが付与されるという方法があります。

ファミリーマートやローソンは主に値引きですが、ローソンはチキンやコロッケなどのホットスナック類、まちかど厨房のお弁当や総菜パンなどは最大半額になっているのをよく見かけます。

半額値引きの商品はスーパーマーケットで購入するよりもはるかにお得です。

毎回狙った商品が売れ残るということはありませんが、スーパーが閉店する時間に夕食を買う機会があれば、値引き商品がないか覗いてみてもいいですね。

支払い方法を変更する

キャッシュレス決済で、クレジットカードを利用する

コンビニは全ての店舗で各種キャッシュレス決済に対応しており、ポイント還元のキャンペーンも定期的に実施しています。

商品単価を下げられなくても、ポイント還元を多く貰うことで実質スーパーよりもお得に買い物することが可能です。

ポイント還元率の高い支払い方法を紹介します。

セブンイレブン

セブンイレブンでおすすめの支払い方法は、nanaco支払いです。

nanacoはお会計200円ごとに1ポイント貯まるので、0.5%還元となります。

ポイント還元率はそんなに高くありませんが、セブンイレブンアプリからnanacoで支払うとキャンペーンで商品の割引や無料券をもらえることがあります。

ポイント還元よりもこちらのクーポンの方がメリットが大きいです。

ポイントもより還元したい場合は、nanacoへのチャージ方法を「セブンカード・プラス」にすると1.5%の還元率となります。

また、先ほど紹介した「エシカルプロジェクト」商品を購入すれば0.5%とは別に別途5%ポイント還元を受けられます。

普段使いで高還元のポイントがたまるわけではないですが、キャンペーンと併用することでお得に商品を購入することができる支払い方法ですね。

セブンイレブンはPayPayもおすすめです。

PayPayをセブンアプリと連携して支払うとPayPayジャンボに挑戦するキャンペーンが定期的に実施されています。

また、期間限定で20%還元などもやっているので、うまくキャンペーンを利用できればPayPayでポイントを貯めることができます。

キャンペーン適用しない場合のPayPayポイント還元率は0.5%とnanacoと同水準となります。

ローソン

ローソンでおススメする支払い方法は、d払いです。

d払いは支払額200円で1ポイント還元されるので、還元率は0.5%ですが、dカードから引き落とし設定をすると+0.5%、買い物時にdポイントカードを提示することで+1.0%とポイント3重どりで+2.0%のポイント還元を受けることができます。

また、Pontaポイントも貯まるのでPontaカードも出せばポイント4重取りです。

ファミリーマート

ファミリーマートでおススメする支払い方法は、ファミペイです。

ファミペイは支払額200円で1ポイント還元されるので、還元率は0.5%ですが、ファミマTカードからのチャージなら+0.5%、Tカードの提示で+0.5%とポイント3重取りで1.5%の還元をうけることができます。

ファミペイはキャンペーンも定期的にやっているので、キャンペーン中に支払いをすれば数十%の還元を受けられることもあります。

三井住友ナンバーレスカード(三井住友(nl))

タッチ機能付きクレジットカード

大手コンビニ3社のオススメ支払い方法を紹介しましたが、実はもっとお得な支払い方法があります。

セブンイレブンとローソンで使える三井住友(nl)カードのタッチ決済です。

タッチ決済で支払いするとVポイントが支払額の5.0%還元されます。

脅威の5.0%です!nanacoのエシカルプロジェクト商品を狙わなくても、常時5.0%還元となります。

さらに、三井住友(nl)は家族ポイント制度というものがあり、家族が三井住友(nl)を持っていれば、家族登録することで一人につき+1.0%最大5人登録できて+5.0%まで加算することができます。

もし、最大まで加算できたら常時+10.0%還元を受けられます!

もちろん家族5人が三井住友(nl)を持つなんて条件は厳しいので現実的ではありませんが、それでも6〜7%還元ぐらいは十分狙えます。

実際にコンビニでの支払い方法の違いによって得られるポイント数をシミュレーションすると、、、

セブンイレブンで毎日500円、20日間勤務で月1万円の昼食代を支払っている場合

  • 現金

    ポイント還元率0% 0ポイント

  • nanaco

    ポイント還元率1.5%(セブンカード・プラス)400円×1.5%=6ポイント(200円ごとに1.5%計算)

    月計算 6ポイント×20日 120ポイント

    年計算 120ポイント×12月 1440ポイント

  • 三井住友(nl)

    ポイント還元率5%
    400円×5.0%=20ポイント(200円ごとに5.0%計算)

    月計算 20ポイント×20日 400ポイント

    年計算 400ポイント×12月 4800ポイント

現金に比べると、1年間で4800ポイントの差が付きました。

4800ポイントあれば贅沢なランチが2回ほどできるレベルですね

まとめ

今回はコンビニでお得に買い物するための方法を紹介しました。

ポイントは以下のとおりです。

  • 各社のアプリからキャンペーンやクーポンをゲットして利用する
  • 値引き商品を狙う
  • ポイント還元率の高い支払い方法に変更する

食料はコンビニではなく、スーパーマーケットやディスカウントショップで購入する方が安くなることは理解していても、コンビニの利便性にはなかなか抗えないモノです。

どうせ使うなら、最大限お得にコンビニを利用できるように色々なキャンペーンを積極的に利用してみましょう

以上、とーやでした。バイバイ!

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