こんにちは、とーやです。
2023年4月に芝を植えて、1年が経過しました。
芝生を植えた当初は3ヵ月後にはバーベキューをやるぞー!と息巻いていましたが、
芝生の植え方が悪く、あえなく撃沈...
芝生植え失敗の詳細はこちらの記事をご覧ください。
そんなこんなで初心者が芝生を植えて1年経過した今、芝生がどうなったのかご覧ください。
1年経過した芝生
1年経過した芝生はこんな感じになりました。
ジャン!
写真は7月ぐらいに撮影したものなので、約1年3か月経過した芝生ですね。
ちなみに去年の夏の状態はこんな感じ
去年の夏は、「これ本当に芝生が生え揃うのか?」と思うような状態でしたが、1年経過するとそれなりに芝が生えています。
まだまだ、端やところどころ地面が見えている部分もありますが、今後2年3年と芝刈りをしながら様子を見ていけば問題ないでしょう。
ゴルフ場のグリーンのようなきめ細かなキレイな芝を維持しようと思えば、もっと色々手をかけないといけないですが、そこまでの完成度は求めていません(笑)
こどもが子どもが芝生の上で元気に遊べて、天気の良い日は外でご飯を食べるなんてことができれば十分なので、その程度には育っているのではないでしょうか?
芝生の植え方
今回私が実施した芝生の植え方は芝と芝の間に5センチ程度の間を空けた植え方です。
この植え方だと芝生同士を隙間なく植えるよりも購入する芝生マットの数を減らすことができます。
しかし、去年の画像を見てもらえば分かる通り、芝生を植えた年は、キレイな芝生を拝むことはできず、雑草と悪戦苦闘しておりました。
芝生の品種
我が家で使った芝生は高麗芝です。
普通に近くのホームセンターで購入しました。
これも良くなかったのかな?
植木屋さんやネットで購入したほうが品質の良いモノになるかもしれません。
手入れの頻度はどの程度だったか
水やり
初年度は芝生が根付くまで、結構な頻度で水やりが必要です。
本当は毎日水やりが必要ですが、私はサボったり雨の状況で2~3日に1回の水やりをしていました。
水やりしてると子どもが乱入して水浸しになるので、それもあって中々頻繁にできなかったですね(笑)
芝刈り
芝生は根付くまで芝刈りNGとのことで、秋口まで芝刈りはしませんでした。
秋口になっても全面に芝生が生えませんでしたが、そのままにしておくの微妙なので、1年目は秋口に1回のみ芝刈りしました。
雑草取り
雑草取りは結構頑張りました。
私がやった芝生の植え方だと芝生マット同士の間に5センチ程度のスキマがあるので、そこから雑草が鬼のように生えてきました。
もう、ちぎっては投げ、ちぎっては投げを繰り返す状況です(笑)
ただ、これも目土をケチらずしっかり追加していれば、雑草取りの手間を減らすことができたと後から知りました...
目土いれ
芝生マットを置いたときは、目土を買ってきて入れましたが、それ以降はケチって入れていません(笑)
1年目でキレイに生えなかったのは、目土を入れなかったことが大きいと思います。
芝生が広がるときのランナーを目土でカバーしてあげることで、直射日光にさらされず早く元気に育てることができるのです。
雑草取りの手間を軽減したい場合は定期的に足したほうが良いです。
これから芝生を植えてみたいって方、目土は絶対に必要です。
新たな課題も
手入れをさぼったりしながらでしたが、それなりに芝生が生え揃ったのでほっとしています。
さすが芝生は強い植物と聞いていただけあって、ちょっとやそっとで枯れてしまうなんてことはないですね。
ただ、生え揃ってきたらきたで新たな課題が出てきました。
課題は以下のとおり
- 芝生のランナーが隣の家まで伸びて行ってしまう
- 家庭菜園ゾーンまで芝生が進出してしまう
- 猫の糞が結構な頻度で落ちている
- 芝生上の雑草の処理が困難
猫の糞も嫌ですが、お隣さんに迷惑をかけるわけにはいかないので、来年はこれらの対策を一つずつ実践していきたいと思います。
良い結果がでたら報告します。
それではバイバイ!